中国が大規模な人工降雨を計画、スペイン国土の3倍の面積に相当=中国ネットは不安と期待「自然への干渉」「多くの人が恩恵を受ける」

配信日時:2018年3月30日(金) 6時20分
中国が大規模な人工降雨計画、中国ネットは不安と期待
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中国がチベット高原での大規模な人工降雨の実施に向けて研究を進めている。実施面積はスペイン国土の3倍に相当するという。中国のネットユーザーからは不安と期待の入り交じったコメントが寄せられている。資料写真。
2018年3月29日、参考消息によると、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは中国がチベット高原で大規模な人工降雨の実施に向けて研究を進めていると報じた。

人工降雨はヨウ化銀を燃焼させ散布する方法が取られる。ヨウ化銀の微粒子が氷結核となって雪片が発生し、降雨しやすい状況が生み出される。計画では莫大(ばくだい)な数の燃焼施設が設置され、実施面積はスペインの国土の3倍に匹敵する160万平方キロメートルに及ぶ。関係者によると、年間100億立方メートルの降雨が可能になるという。

この報道に、中国のネットユーザーは不安と期待の入り交じったコメントを書き込んでいる。

「自然の法則に反する行為だ。これほど大規模な自然への干渉はどのような結果を招くのだろう」
「ヨウ化銀は鼻炎の原因になる。むちゃくちゃだ」
「これ本当なの?ヨウ化銀は環境汚染の原因にはならないの?」
「チベット高原は水資源が少なくない。そこに人工降雨だなんて環境破壊でしかない」
「連鎖的に生じる悪影響が心配」
「自然への人為的な干渉はもっとよく考えてから行うべきでは」
「数億年、数万年続いたバランスを壊す行為。ひどい結果にならなければいいけど…」

「ヨウ化銀は光で分解する。学校で教わってない?」
「チベットでは砂漠化が進んでいる。大規模な人工降雨は急務だ」
「大々的に研究を進めてほしい。早く新疆に雨を降らせて」
「砂漠化が深刻な新疆や内モンゴルに必要な研究だ」
「自然すらコントロールできるのは中国だけだ!」
「実現できれば、多くの人が恩恵を受けることになる」
「インドの洪水被害も軽減できるかもしれないね」(翻訳・編集/岡田)
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