2012年2月13日、広東省広州市で中国初のリスのテーマパークが開園した。チャイナフォトプレスが伝えた。

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このリス・テーマパークは、広州市の禺万頃沙鎮にある「百万葵園」の一部分であり、観光客がリスと直接触れ合うことができる。リスと言えばディズニーキャラクターのチップとデールが頭に浮かぶが、このパークには1000匹の可愛いリスが住んでいるのだ。小さい身体に大きい尻尾、モコモコする毛に小さい目に可愛い仕草は誰が見ても「萌え」過ぎる。可愛いリスたちに餌やりをしたり、目の前でリスが向日葵の種を食べるのを見たり、抱いたりすることができるのもリス・テーマパークの魅力の一つである。

300万元（約3600万円）以上を投資し、食糧はもちろん、リスの独立部屋まで作ってあり、リスが住みやすい完璧な生態環境を専門家が作ったという。（翻訳・編集/kurenai）