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<特集>没後10年、「中国政界最高実力者、トウ小平」〜逝去報道の舞台裏その1

Record China    2007年2月19日(月) 18時32分

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1997年2月19日、トウ小平逝去から10年。当時のロイター通信社中国支局による報道は、このような舞台裏があった。20世紀の中国政界の最高実力者にまつわるエピソードは、時代が変わっても語り継がれていくことだろう。

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2007年2月19日、20世紀の中国を代表する政治家・トウ小平の没後10周年を迎えた。中国の市場経済化に手をつけ、「20万人の犠牲は20年の安定を与える」をモットーに改革を進めたトウ小平は、1978年〜1997年の20年間、中国の事実上の最高実力者であった。

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今回レコードチャイナでは、トウ小平逝去から10周年を迎えるにあたり、当時の報道に関わった「ロイター通信社・中国支局」の舞台裏を3回に分けて紹介する。

1997年2月17日、ロイター・中国支局の記者・馬珍(マー・ジェン)氏は、友人から「すぐに会いたい」との連絡を受けた。馬氏は友人の口調から、「深刻な事態が発生した」ということを、その時感じたという。

その日の夜、友人に会った馬さんに、友人の口から驚くべきニュースが語られた。北京301病院(中国人民解放軍総合病院)に勤める友人の夫が「トウ小平(とう・しょうへい)が、死を迎えようとしている」と話している、というのだ。

その後、馬氏は独自の調査から、数人の中国共産党の中央指導者が予定を早めて北京に戻ったという事実をつかみ、トウ小平氏の危篤を確信したという。だが、はっきりとした確証を得ていない馬氏は自信が持てず、すぐに発表には至らなかった。

それには、1984年から数度にわたって「トウ小平逝去」という誤報が海外メディアによって報じられてきたという背景があった。ロイターとしては、このようなミスは絶対に許されなかったのである。

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