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日本人男性らのタクシー運転手暴行事件、“外交問題”に発展=運転手労組、交流協会に見解求める―台湾

配信日時:2012年2月13日(月) 10時7分
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12日、日本人男性と日台ハーフタレントMakiyoによるタクシー運転手暴行事件の影響でこのほど、タクシー運転手らが財団法人交流協会へ抗議文を提出した。写真はMakiyo。
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2012年2月12日、日本人男性と日台ハーフタレントMakiyo(川島茉樹代)によるタクシー運転手暴行事件の影響でこのほど、タクシー運転手らが財団法人交流協会へ抗議文を提出した。中央社が伝えた。

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Makiyoは今月3日未明、東京で飲食店を経営する友人の日本人男性と、タクシー運転手に暴行を働き重傷を負わせた。2人はその直後、同行していた女性タレント2人と計4人でタクシーを乗り換え、現場から逃走。この事件に怒りと不安を抱えるタクシー運転手約20名がこのほど、台湾における日本の窓口機関である財団法人交流協会(台北市)が入るビルの下に集結し、抗議の声をあげた。

この日集まった運転手らは、「何ら落ち度のない運転手をなぜ殴った」「日本の酔っ払い客はお断りだ」「真相を早く明らかにしろ」などと書かれた垂れ幕を持ち、抗議行動を開始。その後、同協会関係者と思われる人物が姿を見せ、抗議文を受理したが、コメントは一切発していない。

タクシーの労働組合にあたる台北市タクシー運転手職業工会の鄭釧義(ジョン・チュアンイー)理事は、今回の事件について「日本の国民が台湾人に暴力を働いたのだから、協会は何らかの意見を発表して当然だ」とコメント。職業工会としては日台友好の立場からも、国際・政治問題に発展させることは望んでおらず、協会からの謝罪さえあれば抗議活動は終息するはずだ、と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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