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ますます進化する日本の新幹線に韓国が注目!=ネットからは「嘆き節」続出

配信日時:2018年3月27日(火) 11時20分
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25日、韓国・アジア経済は「日本の新幹線が変わった理由」について報じた。資料写真。

2018年3月25日、韓国・アジア経済は「日本の新幹線が変わった理由」について報じた。

記事は「世界初の高速鉄道は日本の新幹線」と紹介。1964年の東京五輪を控える中で開通が企画されたことや、新幹線が日本の経済成長の象徴となったこと、現代でも多くの日本人に愛されていることなどを説明した。

そして、新幹線の最も大きな問題として「騒音」があったことに言及。「時速200キロ超の高速度で列車が狭いトンネルに進入すると、トンネル内の空気が圧縮されて気圧が高まるため、列車がトンネルを抜ける際に強力な低周波がものすごいごう音をたてる。そのためトンネル周辺はもとより、線路周辺でも騒音による苦情が絶えなかった」とした。

その上で記事は、騒音を減らすべく車両の改良に着手した日本のエンジニアらが着目したのは「カワセミのくちばし」だったと紹介。すらりとした頭ととがったくちばしが狩りの際に水面の波動をほとんど起こさない点に注目したと説明している。その後、日本ではカワセミのくちばしを模した96年に500系が運行され、2007年には700系、11年にはE5系とE6系まで誕生するなど、「形や速度、騒音などすべての部分で発展を繰り返してきた」と説明した。

記事はその他にも、日本では高速鉄道網が全国に広く構築されており、2階建て高速列車も保有していること、27年の開通を目標に開発中の「リニア中央新幹線」は走行試験で世界最高速度の時速603キロを記録していること、最新型のE5・6系の新幹線が各種の模型はもちろんのこと、変身ロボットとしてもリリースされるなど、日本人に深く愛されていることなどを伝えている。そして最後に韓国の高速鉄道(KTX)について「もっと素敵な姿の列車に変えてみたらどうだろうか」と提案した。

これを受け、韓国のネットユーザーからは日韓を比較して「1964年にすでに新幹線があったとは。韓国の何十年先を進んでたの?」「日本の列車のすごさは認める。1回乗ったら韓国のKTXとは比べ物にならない」「科学のことはよく分からないけど、あんなに格好良い形をした新幹線が駅に入ってくる時のドキドキといったら…。それに新幹線は外観も清潔でいい。それに比べて韓国のKTXは年数以上に外観が古くさい」「破格的なデザインにびっくり。韓国は何においてもデザインが保守的。気を配らないだけなのか、それとも技術が足りないのか」など嘆き節コメントが目立つ。

しかし一方で「KTXは高速線を敷く時にトンネルの出入り口を斜めに長く切った形にしたから、列車の形を鳥のくちばしのようにする必要がない」「韓国はあえて形を変える必要がない。KTXが速度を出せないよう配車に気を使っているから」など、やや「負け惜しみ」ともとれるコメントも。

その他「新幹線を導入して。反日を優先させると韓国国民だけが損をする」「新幹線はどうやっても越えられないから、あきらめて韓国型を一生懸命開発して」などの声も上がった。(翻訳・編集/松村)

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