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26日、中国の小学生が三重県桑名市にある「なばなの里」について書いた旅行記が南京日報に掲載された。資料写真。
2018年3月26日、中国の小学生が三重県桑名市にある「なばなの里」について書いた旅行記が南京日報に掲載された。以下はその概要。
冬休みに私たちは日本を訪れた。1日目の夜に行った「なばなの里」のイルミネーションは日本最大級なのだそうだ。
門を入ると枝や幹に満開の花が咲いた、光り輝く大きな木が見えた。寂しいはずの冬の木も明かりによって鮮やかな花を咲かせていたのだ。そして雲海を想像させる青い光の草原もあった。この中にいると、すがすがしい風に乗って自分の体も飛んでいきそうな気がした。
ただ、もっとすごい場所が現れるのはこの後だ。小さな川を渡ると目の前に金色の光のトンネルが出現し、さらにその後にはくまモンが登場する壮大な光のショーが待っている。
くまモンは熊本城のまわりで踊ったり、海でイルカたちと遊んだりしていて、私たちもくまモンの動きに合わせて踊ったり、笑ったりした。このショーは圧倒的な素晴らしさで、私はそこをなかなか去ることができなかった。「なばなの里」は光輝く夜景を目にできる場所、イルミネーションでできた童話の世界だと思う。(翻訳・編集/野谷)
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