中国首相の訪日前に日中戦闘機が再び激しく「対抗」―米華字メディア

Record China    2018年3月26日(月) 10時20分

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25日、米華字メディアの多維新聞は、安倍晋三首相が中国の李克強首相の日本訪問を、習近平国家主席の国賓としての来日実現に向けた重要なステップとして準備を急ぐ中、日中の戦闘機が再び激しく「対抗」したと伝えている。資料写真。

2018年3月25日、米華字メディアの多維新聞は、安倍晋三首相が中国の李克強(リー・カーチアン)首相の日本訪問を、習近平(シー・ジンピン)国家主席の国賓としての来日実現に向けた重要なステップとして準備を急ぐ中、日中の戦闘機が再び激しく「対抗」したと伝えている。

記事はまず、日本の防衛省統合幕僚監部の23日の発表を引用し、中国のH6爆撃機4機、TU154情報収集機1機、Y8電子戦機1機、戦闘機(推定)2機の計8機が沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に抜け、自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したことを紹介した。

記事は、推定戦闘機について日本メディアが「Su30MKK」ではないかと推測していることを紹介した上で、統合幕僚監部の発表で「戦闘機(推定)」という表現が使用された場合は、日本側の報道の慣例によると「自衛隊が鮮明な写真を撮影できなかったことを意味し、対峙(たいじ)の過程において激烈な対抗があったことが予想される」と報じた。

その上で記事は、「今回撮影された補助機隊と爆撃機隊はかなりぼやけたものであり、このことは空中での対抗が17年12月に中国空軍の混合編隊が宮古海峡を通過した時に比べ激烈であったことを意味する」と主張した。

記事はさらに、日本政府が2日に、日中韓首脳会談に合わせた訪日が見込まれる中国の李首相について、政府の重要賓客として迎える方向で調整に入ったとする日本メディアの報道を紹介した。

日本メディアは「日中関係改善への意欲を中国側に示す狙いがある」との見方を示し、「国賓、公賓に次ぐ格式の『公式実務訪問賓客』と位置付け、天皇陛下との会見を日程に組み入れる案が有力だ」などと伝えているという。(翻訳・編集/柳川)

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