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24日、台湾の女優アン・アンが子宮外妊娠により緊急手術を受けたことについて、理由を明かさなかったのは義理の娘への配慮だと報じられている。写真はアン・アンとチェン・ロンリエン氏。
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2018年3月24日、台湾の女優アン・アン(安以軒)が子宮外妊娠により緊急手術を受けたことについて、理由を明かさなかったのは義理の娘への配慮だと報じられている。自由時報が伝えた。
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ドラマ「秋のコンチェルト」や「僕たちのプリンセス」などで知られる人気女優のアン・アンが今月22日、前日に緊急手術を受けたことを明らかにした。その理由については明さなかったが、実は子宮外妊娠によるものだったことが分かっている。
アン・アンは昨年3月、中国出身でマカオを拠点にビジネスを展開するタクチュングループ(徳晋集団)のCEO、チェン・ロンリエン(陳栄煉)氏と入籍。2人の入籍直後に、チェン氏が実はバツイチであり、娘が1人いると報道されていた。
今回の手術で理由を一切明かさなかったアン・アンについて、その友人が台湾メディアの取材に対し語ったところによると、すべては義理の娘への配慮とのこと。「父親が急いで次の子供を欲しがっていると思われないように」と、その心情を思って細心の注意を払っている様子だと語っている。
なお、チェン氏の娘は現在8歳で、その養育費や生活費としてチェン氏は前妻に対し、毎月約37万台湾ドル(約133万円)を支払っていると報じられている。(翻訳・編集/Mathilda)
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