インスタントラーメン消費量で中国が世界一に=「インスタントラーメンの欠点は…」―中国ネット

Record China    2019年7月19日(金) 18時20分

拡大

19日、中国新聞周刊は、インスタントラーメン消費量で中国が世界一だと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国のインスタントラーメン。

2019年7月19日、中国新聞周刊は、インスタントラーメン消費量で中国が世界一になったと伝えた。

記事は、「コンサルティング会社が17日発表した『インスタントラーメン業界分析と展望報告』で、18年に世界中で約1036億食のインスタントラーメンが消費され、このうち中国が約402億5000万食で、圧倒的な世界第1位となった。2位はインドネシア、3位はインドだった」と紹介した。1人当たりの年間消費量は世界全体では13.6食。中国人は29食だったが、最多は韓国人の74.6食だったという。

これに対し、中国のネットユーザーから「ここ数年でフードデリバリーがここまで発達していなかったら、数字はもっと高かったと思う」「まあ中国人は十数億人いるからね」「14億人もいたら1位にならない方がおかしい」などのコメントが寄せられた。

また、「中国はまだまだ貧しいということ」「中国人は忙し過ぎるということだろう」などと分析する意見や、「インスタントラーメンの方がフードデリバリーより衛生的」「私は1カ月で29食を食べています」「インスタントラーメンの欠点は1袋では足りないことだな。2袋食べてようやくお腹いっぱいになる」というユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携