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中国の文具はどこがダメ?日本の文具を見れば分かる―中国メディア

配信日時:2018年3月24日(土) 0時50分
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22日、網易新聞は「中国の文具は何が劣っている?日本の文具を見れば分かる」とする文章を掲載した。資料写真。
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2018年3月22日、網易新聞は「中国の文具は何が劣っている?日本の文具を見れば分かる」とする文章を掲載した。以下はその概要。

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古代には「文房四宝」を生み出した中華文化だが、数千年を経た今の中国の文具は強みを日に日に失い、自国民にさえ三流ブランドの烙印を押されそうな状況である。国内の消費者の母数を考えれば国産文具の見通しは明るいはずなのに、国産文具に対する消費者の評価は日本の文具より低い。

先日、江蘇省では香りつきの文具で一家三人がホルムアルデヒドによる中毒を起こした。また、品質検査当局が国産文具に対して実施した検査では、通気口の開いていない鉛筆キャップ、基準値超えのベンゼンが含まれた修正液、漂白しすぎの紙が見つかったという。

一方、日本の文具は日増しに中国での優位性を高めている。中国に200店舗を持ち、「価値を重んじ、飾らない」がコンセプトの無印良品は、その文具製品にもシンプルながらも細部へのこだわりが感じられる。また、100年以上の歴史を持つコクヨは2012年に上海に工場を建て、ノートの生産を開始。街のあらゆる文具店に「コクヨノート」が出現している。

中国に8000もある文具メーカーはいずれも低次元の競争に甘んじ、ローエンドな製品しか作れないでいる。昨年初めに国産ボールペン材料の製造に成功したと大々的に伝えられたが、その材料を作る精密機械は輸入品だ。かたや日本の文具メーカーは発想力と人への思いやりで次々に新商品を開発する。消しカスがまとまる消しゴム、テープを切ってもべとつかないハサミ、筆圧を吸収して芯折れを防ぐシャープペンなどだ。

また、イノベーションやデザインの強みに加えて、大手文具メーカーの多くが創立100年以上の老舗という歴史的な強みもある。さらに、日本では毎年、機能やデザインで優れた文具製品を表彰する「日本文具大賞」もあり、より良い製品を生み出そうというメーカーのモチベーションを高めているのだ。(翻訳・編集/川尻

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