タイで相次ぐ中国人観光客の水死、1年間に49人―中国メディア

配信日時:2018年3月22日(木) 10時0分
タイで相次ぐ中国人観光客の水死、1年間に49人
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20日、タイを訪れた中国人観光客の水難事故が相次いで報道されているが、昨年1年間に亡くなった人は49人に上るという。写真はプーケット。
2018年3月20日、タイを訪れた中国人観光客の水難事故が相次いで報道されているが、昨年1年間に亡くなった人は49人に上るという。

中国新聞網によると、タイ有数の人気ビーチがあるプーケットや大小160の島々が浮かぶパンガー湾、青く美しい海が魅力のピーピー諸島などは中国人観光客に人気の観光スポットだ。昨年は400万人を超える中国人がタイ南部を訪れたという。

一方で、中国人観光客の水難事故が相次いでおり、タイ南部ソンクラー県にある中国総領事館によると、昨年1年間の水難事故による死者は49人に上るといい、総領事館は「旅行安全ガイド」を発行して旅行客らに注意を呼び掛けている。

報道によると、旅行サイトのトリップアドバイザーが中国のタイ旅行経験者を対象に実施した調査で、91%の人が「タイにまた行きたい」と回答した。タイは日本とともに中国人に大人気の旅行先で、昨年は980万人を超える中国人観光客が同国を訪れた。今年2月の春節(旧正月)シーズンも海外旅行では一番人気の目的地だった。

一方で、先月には、タイ南部パンガー県で、中国人観光客5人が宿泊先のホテル近くの海に入って溺れ、20代の男性2人が死亡、20代の女性2人が負傷、1人が行方不明になったと伝えられている。5人はツアー客で「波が高くて危険なので海に入って遊ばないように」というガイドの警告を無視して海に入ったという。(翻訳・編集/柳川)
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