鉱山会社がカドミウムを川に垂れ流し、下流の市民がミネラルウォーター買い占め―広西チワン族自治区

Record China    2012年1月27日(金) 8時5分

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26日、中国・広西チワン族自治区河池市宜州市を流れる竜江河で基準値を超えるカドミウムが検出された事件を受け、下流の柳州市でミネラルウォーターの買い占め騒ぎが起きた。写真は06年、竜江河で飼い犬と水遊びを楽しむ市民ら。

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2012年1月26日、中国・広西チワン族自治区河池市宜州市を流れる竜江河で基準値を超えるカドミウムが検出された事件を受け、下流の柳州市でミネラルウォーターの買い占め騒ぎが起きた。国営新華社通信が伝えた。

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カドミウム事件が起きたのは15日。竜江河流域の養魚場で複数の魚が死んでいるのが発見され、水質を調べたところ、有害な重金属であるカドミウムが基準値を超えていた。汚染源は地元の鉱山会社であることが25日、当局から発表された。

事件を受け、24日晩から25日にかけ、柳州市内の各スーパーで市民がミネラルウォーターを買い占める騒ぎが発生。柳州市物価局が直ちに職員を各スーパーに送り込み、便乗値上げや品切れを起こさないよう指導した。

柳州市の水質管理部門は25日、「安全宣言」を行ったほか、市民がパニックを起こさないよう、テレビやインターネットなどを通じてリアルタイムで水質検査の結果を公開している。(翻訳・編集/NN)

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