90後の影彫り師、1作品の制作に点を打ちつける作業なんと30万回

人民網日本語版    2018年3月15日(木) 15時20分

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90後(1990年代生まれ)の林新棟さんは影彫り彫刻師として、すでに7年もの間、影彫り彫刻作品を制作している。

90後(1990年代生まれ)の林新棟さんは影彫り彫刻師として、すでに7年もの間、影彫り彫刻作品を制作している。林さんが1つの作品を完成させるには3日間を要し、点を打ちつける作業をなんと30万回も繰り返すことでようやく完成する。影彫り彫刻は、金属製のノミで大理石のプレートに大きさや密度の異なる点を打ちつけていき、立体的な絵を描いていく。中国新聞網が伝えた。(編集YK)

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