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観光客を呼び込みたい!韓国の都市が造った巨大モニュメントが不評

配信日時:2018年3月16日(金) 23時40分
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13日、韓国・チャンネルAによると、韓国南部の大邱に登場した「眠る原始人」像が物議を醸している。写真は大邱。

2018年3月13日、韓国・チャンネルAによると、韓国南部の大邱(テグ)に登場した「眠る原始人」像が物議を醸している。

記事によると、大邱達西(タルソ)区は2万年前の旧石器時代の遺品が出土した事実を知らせるべく、2カ月間にわたる工事を経て先月末に同像を完成させたそうだ。その姿は横向きに眠る原始人の上半身で、長さ20メートル、高さ6メートル。設置するだけで予算2億ウォン(約2000万円)がかかったとされる。区は同像と共に先史時代をテーマに通りを活性化させ、観光客を誘致しようとしているという。

しかし記事は、住民から「興味深い」「ランドマークになるだろう」など期待が寄せられる一方で、撤去を求める声も上がっていると伝えている。実際に、住民1700人が撤去の請願書を区議会に提出したとのこと。

これに対し、区役所側は「いち早くここを名所にすることが最も良い方法なのではないか」とし、引き続き住民の説得を試みているそうだ。

韓国ではこれまでもさまざまなモニュメントが物議を醸してきたが、今回もネット上では2000件近くのコメントが寄せられ、「あんなものに2億ウォンも使ったの?」「おいおい、もっと上手に造ってくれよ」「それなのに福祉に使う予算はないの?」など非難の声が相次いでいる。

また「今度は誰の懐にお金が入ったのかな」などと疑うコメントもちらほら。現地の住民だというユーザーからは「試みはいいけど、場所がね。住宅地じゃん」との声が上がった。(翻訳・編集/松村)

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