ロンドン五輪公式マスコットの中国下請け工場、低賃金・劣悪条件との指摘で調査に―英メディア

Record China    2012年1月25日(水) 6時12分

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22日、ロンドン五輪公式マスコットの関連グッズを製造する中国下請け工場に対し、従業員を低賃金で劣悪な環境で働かせているとの指摘が上がり、五輪組織委員会が調査に乗り出した。写真は昨年8月、北京でお披露目されたロンドン五輪公式マスコットのぬいぐるみなど。

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2012年1月22日、ロンドン五輪の公式マスコットのぬいぐるみや関連グッズを製造する中国の下請け工場に対し、従業員を低賃金で劣悪な環境で働かせているとの指摘が上がり、ロンドン五輪組織委員会が調査に乗り出した。英BBCの中国語版ウェブサイトの報道を米華字サイト・多維新聞が伝えた。

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ロンドン五輪とパラリンピックの公式マスコット「ウェンロック」と「マンデビル」のぬいぐるみや関連グッズの製造権は英国の玩具メーカー「Golden Bear Toys」社が2010年8月に獲得、実際の製造は中国の下請け工場に委託された。ところが、この工場に対し、従業員を低賃金で劣悪な環境で働かせるスウェットショップであるとの指摘がマスコミから上がった。

これを受け、同委員会は「全面的な調査を行うよう指示を出した。調査終了後、結果を発表する」と断固とした姿勢を見せた。同委員会によると、この工場は玩具業界の国際的な機関である玩具産業国際協議会(ICTI)の認定を取得している優良工場のはずだった。

中国では台湾のEMS(電子機器受託生産)大手、フォックスコン(富士康)の広東省深セン市にある下請け工場で、一昨年から飛び降り自殺者が相次ぎ、低賃金・劣悪な環境が問題になったばかり。(翻訳・編集/NN)

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