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保護した犬を「食肉用の養犬場」に!韓国の動物病院にネットから大ブーイング

配信日時:2018年3月16日(金) 6時20分
保護した犬を「食肉用の養犬場」に!韓国の動物病院にネットから批判
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13日、韓国メディアによると、地方自治体から動物保護センターの運営を委託された韓国の動物病院が、保護した犬を「犬農場」に引き渡そうとして摘発された。資料写真。
2018年3月13日、韓国・聯合ニュースによると、地方自治体から動物保護センターの運営を委託された韓国の動物病院が、保護した犬を「犬農場」に引き渡そうとして摘発された。

記事は光陽(クァンヤン)市と動物保護団体の話を伝えている。それによると、12日午後4時ごろ、同市内にある動物病院は保護した捨て犬5匹を犬農場に引き渡そうとしたが、これを見ていた通行人らの通報により当局に摘発されたという。同市の職員が到着した際、犬はロープに縛られ、動物病院前に止められた車の荷台の鉄格子の中に移された状態だったとされる。

同市の担当者が調査した結果、当該動物病院は10日間の告示期間に飼い主が現われなかった犬を安楽死させず、個人に引き渡していたそうだ。その後の調査で、犬を引き取った人が犬農場を運営している事実が分かったという。

該当動物病院院長は通報した通行人の抗議に対し「どうせ私が殺す犬なのだから関係ない」と答たそうで、病院側も同市が状況確認に乗り出すと「飼うと言うので引き渡した。犬農場だとは思わなかった」と抗弁したという。

今回の引き渡し過程で金銭のやり取りがあったかどうかは確認されていないそうだが、同市は「故意性の有無にかかわらず犬農場に保護犬を引き渡したことは不適切」と判断し、当該病院が2006年から委託運営する動物保護センターの閉鎖措置を取ったとのこと。

また動物保護団体の関係者は「病院は市から運営費の補助を受けながら、保護犬を『犬肉』として売りさばいて不当な利益を得ようとした可能性がある」とし、警察に捜査を依頼する考えを示しているという。

これを受け、韓国のネット上では女性ユーザーを中心に「悪い人間」「本当に犬が好きなら、譲渡会を開いて新しい飼い主を見つけるべき」「心が痛む。人間はどこまでむごくて怖いことをするのだろう。当該病院の獣医さん!あなたに医者の資格などない」など大ブーイングが起こっており、中には「どうせ人間は死ぬのだから、院長を北朝鮮の炭鉱に引き渡そう」と際どいコメントも。

一方で、通報した通行人に対しては「積極的に通報してくれた市民の方、本当にありがとう」「通りすがりの方、通報に感謝します」など感謝のメッセージが送られた。(翻訳・編集/松村)
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