日本のビザ発給件数、中国人向けがまたもや記録更新―中国メディア

Record China    2018年5月30日(水) 12時40分

拡大

30日、環球網は日本の外務省が29日発表した2017年のビザ発給統計で、中国人向け発給件数が過去最高の約450万件に達したと報じた。写真は成田空港。

2018年5月30日、環球網は日本の外務省が29日発表した2017年のビザ発給統計で、中国人向け発給件数が過去最高の約450万件に達したと報じた。

外務省の発表によると、17年の全発給件数は前年比9.1%増の586万9012件で、国籍・地域別の上位3位は中国(450万4718件)、フィリピン(32万5564件)、インドネシア(23万9201件)だった。中国が全体の77%を占めており、記事は日本メディアの報道を引用する形で「4年連続で記録を更新」「中国人に対する個人観光ビザがスタートした09年以降、個人観光ビザが団体観光ビザを初めて超えた」と紹介。17年に発給された中国人向け個人観光ビザは199万8130件、団体観光ビザは139万9517件だった。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携