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中国、中産階級の国民が世界最多に―中国メディア

人民網日本語版    2018年3月11日(日) 6時0分

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国務院の李克強首相は政府の業務報告の際、「ここ5年、中国の国民の生活は継続的に改善した。住民の所得は年間平均7.4%のペースで増加し、経済の成長ペースを上回った。そして、世界で最も多い中産階級を抱えるようになっている」と説明した。

中国第13期全人代第1回会議が5日、北京で開幕し、国務院の李克強(リー・カーチアン)首相は政府の業務報告の際、「ここ5年、中国の国民の生活は継続的に改善した。住民の所得は年間平均7.4%のペースで増加し、経済の成長ペースを上回った。そして、世界で最も多い中産階級を抱えるようになっている」と説明した。人民日報が伝えた。

中国国家発展・改革委員会の何立峰(ホー・リーフォン)委員長によると、中国の人口は現在14億人で、うち、中産階級の数が4億人以上に達していると試算されている。また、その数は増加の一途をたどっており、中国の市場を成熟させていくうえで、良い環境と条件が整うようになっている。中国の消費市場は非常に見通しが明るく、2018年、消費の経済成長に対する牽引力は約60%に達している。

中国国家統計局の統計によると、17年、中国全土の住民1人当たりの可処分所得は2万5974元(約43万6300円)、中央値は2万2408元(約3万7600円)だった。中国は17年、経済、社会発展の主な目標を上回って達成した。国内総生産(GDP)の成長率は6.9%で、住民の所得は7.3%増加した。増加ペースは共に前年を上回った。

何委員長は、「中国は今後、より開放的な政策を実施し、門戸をより広げるようになる。また、中産階級の消費水準を一層向上させ、消費規模を一層拡大させると中国は決意し、それが可能だと確信している」と語った。

海外旅行は、中国の都市に住む人々や若者の幸福感を測る重要な要素となっている。中国の中産階級は拡大を続け、海外旅行に出かける人の数も増加の一途をたどっている。そして、世界各国の経済成長にも寄与している。中国は数年連続で、世界一の海外旅行観光客の送り出し国の地位を保っている。最近発表された「17年中国海外旅行ビッグデータ報告」によると、17年、中国で海外旅行に出かけた人の数は前年同期比7.0%増の延べ1億3051万人に達した。国連世界観光機関(UNWTO)の最新統計によると、中国人観光客の海外での消費額が世界の海外旅行客の消費額に占める割合が5分の1以上になっている。

シンガポールの華字紙・聯合早報(電子版)の最近の報道によると、この先10年、世界で新たに就職する人の約4分の1が旅行関連の仕事をすると予測され、その成長をけん引するのが中国人観光客だ。今後、中国は年間、1000万人のパスポートを発行すると予測されており、大きなポテンシャルを秘めているといっても過言ではない。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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