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こっそりと軍事力を強化する日本に警戒せよ―中国メディア

配信日時:2018年3月5日(月) 20時40分
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4日、新浪軍事は、「日本の軍事力強化には十分警戒すべき」とする記事を掲載した。写真は自衛隊。

2018年3月4日、新浪軍事は、「日本の軍事力強化には十分警戒すべき」とする記事を掲載した。

記事は、「日本は第2次世界大戦の敗戦後に軍隊を解散させられたが、米国の要請もあって再び陸、海、空の自衛隊を創立した。これにより日本は軍事力を強化させる道が開けた。当初米国は、自衛隊の軍事力を国土防衛のみに制限したが、近年になってやはり米国の要請のため日本の制限を緩和しており、日本も国土防衛の名目で軍事力を増強している」とした。

その例として、2018年1月26日に日本初となるF35Aを三沢基地に配備したことを紹介。「今年中に10機体制とする予定だが、これで日本はアジア地区で中国に次ぐ2番目の第5世代ステルス戦闘機配備国となる」と指摘。「航空大国ロシアを上回るため、日本は自衛のためだけに用いるのか、それとも拡張のために使うのか、疑念を抱かざるを得ない」と指摘している。

また、「日本はF35Bを導入して護衛艦『いずも』を空母化することを検討している」と紹介。「15年に就役したいずもは、『護衛艦』と名乗っているものの、2万6000トンという排水量を見ると空母を連想させるもので、いずもの進水前から日本は空母への転換を計画していたのではないかと、疑念を抱かざるを得ない」と主張した。

他にも、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を決定したことにも言及。「名目上は『迎撃』となっているが攻撃型のミサイル防衛であり、ミサイル防衛のみならず『攻撃』にも使用できる」と指摘し、「これが防御用の武器だと思ったら大きな間違いだ」と論じている。

最後に記事は、「中国の軍事力も飛躍的に発展してはいるものの、日本というこっそりと軍事力を強化している国が周辺にあることを決して忘れてはならない」と指摘。「人を欺くような方法で軍事を発展させる方法に、われわれは警戒を決して緩めてはならない」と主張した。(翻訳・編集/山中)

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