女優リウ・イーフェイ主演のディズニー実写映画「ムーラン」、公開は2020年に延期へ―中国

Record China    2018年3月5日(月) 21時50分

拡大

4日、中国の女優リウ・イーフェイがヒロインを演じるディズニーの実写映画「ムーラン」が、2019年から20年へと公開時期が延期されることになった。写真はリウ・イーフェイ。

(1 / 4 枚)

2018年3月4日、中国の女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)がヒロインを演じるディズニーの実写映画「ムーラン」が、2019年から20年へと公開時期が延期されることになった。捜狐が伝えた。

その他の写真

ウォルト・ディズニー・スタジオの今後5年間の新作映画ラインナップが公開されたことで明らかになったもの。リウ・イーフェイをヒロインに起用し、映画「ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜」の女性監督ニキ・カーロがメガホンを執る「ムーラン」について、当初発表されていた19年公開予定から、20年3月27日へと延期されることが明らかになった。

この作品は1998年公開のアニメ映画「ムーラン」を実写化するもので、物語は古代中国を舞台に、老いた父に代わって戦う男装の少女ムーラン(木蘭)の姿を追うもの。中国の伝説「花木蘭」の世界を描いたもので、もともと中国では昔から広く知られているストーリーだ。

なお、この新作ラインナップでは、「ダンボ」の公開予定が2019年3月29日、「アベンジャーズ4」が同年5月3日、「アナと雪の女王2」が同年11月27日、「スター・ウォーズ/エピソード9」が同年12月20日となっている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携