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全人代委員、「3人目の出産許可」主張―中国

配信日時:2018年3月5日(月) 10時40分
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4日、総合新聞は、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の委員を務める広東省の朱列玉氏が、中国政府の「一人っ子政策」撤廃後も出生数は増えていないため「3人目の出産を許すべきだ」と主張していると伝えた。

2018年3月4日、総合新聞は、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の委員を務める広東省の朱列玉(ジュー・リエユー)氏が、中国政府の「一人っ子政策」撤廃後も出生数は増えていないため「3人目の出産を許すべきだ」と主張していると伝えた。

朱氏は「政府が全面的に2人目の出産を許可しても、爆発的な人口増加にはつながっていない。むしろ出生率は下がっている。中国社会はすでに少子化傾向が出始めている。経済環境への影響を考えると、将来的には民族としての競争力を低下させることになりかねない。すべての競争の根源は人と人の競争にある。3人目の出産も許すべきだ」と主張している。

中国は2016年に「一人っ子政策」を廃止。翌17年の出生数は約1723万人で、前年に比べて63万人減少。2人目の出産が許されたことによる人口増は起きなかった。(翻訳・編集/大宮)

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2016年は、中国政府が「全面両孩政策(1世帯につき子供2人までの出産を全面的に認める政策)の実施に踏み切った最初の年であり、「単独両孩政策(夫婦のどちらかが一人っ子の場合、第2子の出産を認める政策)」施行から3年目の年でもあった。資料写真。

人民網日本語版
2017年3月2日 14時0分
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