人民網日本語版 2018年3月2日(金) 22時10分
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中国遠洋海運集団の大型コンテナ船「白羊座」号が初航行において、欧州第2の港であるベルギー・アントワープ港に現地時間2月27日寄港した。これにより中国・ベルギーコンテナ海運の新たなページが開いたことになる。
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中国遠洋海運集団の大型コンテナ船「白羊座」号が初航行において、欧州第2の港であるベルギー・アントワープ港に現地時間2月27日寄港した。これにより中国・ベルギーコンテナ海運の新たなページが開いたことになる。中国新聞網が伝えた。
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中国企業が初めて建造・運営する2万TEU級超大型コンテナ船である同船の全長は400メートル、型幅は58.6メートル、型深は30.7メートル。甲板の面積は標準的なサッカーコート4個分以上で、まさに「海の城」といった規模を誇っている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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