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レストランで食事をする際に互いに「隣人名刺」を交換して交流を深めようとする団地の住人たち。
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2007年2月13日、重慶市のある団地に住む住人たちは、レストランで食事をする際に「隣人名刺」なるものを渡して隣近所の人々と知り合いになっている。この名刺はこの団地の管理部が、団地に住む各家庭に交流を持たせようと特別に作ったものだという。
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この隣人名刺には「こんにちは。私はあなたのすぐ近所に住む者です。お暇な時はぜひ私の家に遊びに来てください」との温かいあいさつが書かれている。この団地に住む梁鳳梧(リアン・フォンウー)さんは「隣人名刺があると、隣近所の人が交流しやすくなり、互いに親交を深めることができます」と語っている。