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南北、2032年夏季五輪の共同招致へ=中国ネットは「宿敵」韓国の開催に否定的

配信日時:2018年9月19日(水) 21時50分
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19日、環球時報の中国版ツイッター・微博アカウントは、韓国と北朝鮮が2032年の夏季五輪の共同招致を目指すことで合意したと伝えた。中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられているが、否定的な意見が目立つ。写真は平昌五輪。

2018年9月19日、環球時報の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは、韓国北朝鮮が2032年の夏季五輪の共同招致を目指すことで合意したと伝えた。中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられているが、否定的な意見が目立つ。

同日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は会談後、「9月平壌共同宣言」に署名した。宣言には、両国が2020年の東京五輪を始めとする国際大会で合同チームを結成することや、南北共同で2032年夏季五輪の招致を目指すことが記されたという。

しかし、中国のネットユーザーの反応は芳しくない。この報道を受け、ウェイボーには数千件に上る関連のコメントが寄せられているが、その多くが南北、特に韓国による五輪開催に否定的なものだ。理由として多く挙げられているのは、「他国の出場選手が暴力を振るわれるのでは」「不可解な判定が相次ぐのでは」など。背景には、2002年のサッカーワールドカップ(W杯)日韓大会や平昌五輪で数々の「疑惑」がささやかれたことがあるようだ。中国と韓国は以前からスポーツを巡って互いに火花を散らす関係で、先日のアジア大会でも両国の競泳選手による暴力事件が物議を醸していた。

この他、「2032年の国際情勢がどうなっているか」「(韓国は)米国におうかがいを立てなくて大丈夫か」と懸念する声や、韓国の歴代大統領がいずれも悲惨な末路をたどっていることに触れ、「2032年に文大統領は監獄にいるのでは」と予想する声も上がっている。(翻訳・編集/北田

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2018年2月17日 8時50分
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