平昌五輪は62億円の黒字!「経済五輪」実現に、韓国ネットからは疑いの声も?

Record China    2018年10月10日(水) 10時50分

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9日、韓国の聯合ニュースによると、2月に江原道・平昌で開かれた冬季五輪・パラリンピックは、少なくとも5500万ドル(約62億2900万円)の黒字を達成した。写真は平昌五輪の選手村。

2018年10月9日、韓国・聯合ニュースは、2月に江原(カンウォン)道・平昌(ピョンチャン)で開かれた冬季五輪・パラリンピックが、少なくとも5500万ドル(約62億2900万円)の黒字を達成したと報じた。

記事によると、同日、アルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、平昌冬季五輪組織委員会の李熙範(イ・ヒボム)委員長が平昌冬季五輪の成果や収支、五輪後の管理に関する最終報告を行った。

李委員長は、「IOCと韓国政府の支援、積極的な寄付、後援企業の誘致、支出の効率化などにより、現在までに最低でも5500万ドルの黒字を達成した」と説明。最少の費用で最大の効果を上げる「経済五輪」を実現したと述べた。当初は2億6600万ドルの赤字になると予想されていたことにも触れ、「懸念を払拭(ふっしょく)した」と胸を張ったという。

また、IOCのトーマス・バッハ会長は「平昌組織委が全ての面で五輪開催に成功したことを心からお祝いする」と祝辞を述べ、韓国スポーツ発展のために、IOCの剰余金を平昌に寄付することを明らかにしたと、記事は伝えている。

IOC、大韓体育会、江原道が署名した「開催都市協約書」に従い、剰余金はIOCと大韓体育会に20%ずつ渡る。残り60%は、組織委が大韓体育会と協議し、スポーツ振興のために使用するという。

この記事に対し、韓国のネット上では、「100%赤字だと言われた五輪が黒字だなんて、驚きだ」「平昌はよく頑張った」「南北の和合を超え、世界平和の足掛かりを築き、赤字の予想も覆した平昌五輪。政権が変わって、こんなにも信じられないようなことが現実になるとは」「だから釜山五輪を誘致しよう、という声が出てるんだな」という喜びの声が相次いでいる。

一方、「捏造(ねつぞう)したのでは?」「赤字を財閥から巻き上げたカネで埋めて黒字にしたんじゃないか?もしくは、統計庁長を入れ替えた効果かも」など疑いの声も寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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