アクションスターのドニー・イェンが「ぽっちゃりおじさん」に激変!最新作「肥龍過江」は新たな挑戦―香港

Record China    2018年2月23日(金) 11時10分

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22日、「BMW・香港ダービー大使」に選ばれたアクションスターのドニー・イェンが、最新作の映画「肥龍過江」への挑戦について語っている。

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2018年2月22日、「BMW・香港ダービー大使」に選ばれたアクションスターのドニー・イェン(甄子丹)が、最新作の映画「肥龍過江」への挑戦について語っている。視覚中国が伝えた。

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6回目の「BMW・香港ダービー大使」に選ばれたドニー・イェンがこのほど、沙田競馬場で宣伝写真を撮影。今年のテーマ「躍動感」に合わせて、軽々と宙を舞う爽やかでパワフルなポーズを見せている。

ドニー・イェンは現在、バリー・ウォン(王晶)監督とタッグを組んだ最新作「肥龍過江」を撮影中。「肥龍過江」とは、かつて日本でも“動けるデブ”ことサモ・ハン(洪金宝)を一躍人気スターにした「燃えよデブゴン」と同じタイトル。昨年9月に製作発表された時には、肉体美を誇るドニー・イェン本人とは思えないほどの変貌を遂げた、ぽっちゃり男性のパネルも公開されている。

インタビューで最新作について語ったドニー・イェンによると、「自分に新たな目標を与える」という考えのもとで出演作を選ぶのが独自のポリシーであるため、今回の「肥龍過江」についても、その方針に沿って出演を決めという。「見てくれる人に、作品ごとに新鮮な感覚を持ってもらいたい」と語っている。

なお「肥龍過江」については、先月末にドニー・イェンがSNSで公開した写真により、東京・六本木でロケが行われたことが明らかになっている。(翻訳・編集/Mathilda

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