北朝鮮政府職員「金正日総書記は16日夜も執務」=疑惑に対し間接的に反論か―韓国メディア

Record China    2011年12月27日(火) 10時57分

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26日、韓国・朝鮮日報は、北朝鮮の「金総書記は16日夜も執務」との報道について、金総書記の執務時間が明記されるのは異例だと報じた。写真は金総書記の死去を伝える朝鮮中央テレビのニュース番組。

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2011年12月26日、朝鮮日報は、北朝鮮の労働新聞による「16日21時13分、政府職員が金総書記から魚の配給を指示する文書を受け取った」との報道について、北朝鮮メディアが金総書記の執務時間を明記するのは異例だと報じた。25日(現地時間)付で米華字メディア・多維新聞が伝えた。

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韓国の国家情報院や日本は、金総書記の列車内での急死に対して疑惑の目を向けているが、今回の報道はこれに対し間接的に反論したものとみられる。朝鮮問題の専門家は「死の直前まで国民のために執務していたことを宣伝し、死亡日時を強調する意図がある」とコメントした。

韓国当局は「16日から18日まで金総書記の列車は動いた形跡がない」と発表し、脱北者団体は「金総書記は16日20時頃、官邸で死亡した」と主張している。日本のテレビ朝日も「金総書記は17日深夜1時頃、平壌郊外の別荘で死亡した状態で発見された」と報じているが、北朝鮮側は一切の反応を見せていない。

労働新聞は、金正恩氏は18日、金正日総書記が最後に署名した文書と同様の文書を下達したとの記事を掲載し、「将軍様の遺訓を貫徹せよとの熱いお言葉は、電流の如く幹部全員の心に流れた」と伝え、北朝鮮国営メディアの朝鮮中央通信社は24日、「魚は追悼期間中にすべて滞り無く配給される見込みである」と報じている。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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