「羽生結弦びいき」で話題の中国の女性アナウンサー、過去には浅田真央の演技で号泣―中国メディア

配信日時:2018年2月21日(水) 11時40分
「羽生びいき」で話題の中国女性アナ、過去には浅田真央の演技で号泣
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20日、観察者網は、平昌五輪のフィギュアスケートの実況で話題の中国中央テレビの女性アナウンサーに、日本でも注目が集まっていると伝えた。写真は陳さんの微博より。
2018年2月20日、観察者網は、平昌五輪のフィギュアスケートの実況で話題の中国中央テレビ(CCTV)の女性アナウンサーに、日本でも注目が集まっていると伝えた。過去には浅田真央の実況でも注目を集めたことがあるようだ。

平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで、日本の羽生結弦が317.85点をマークし、五輪連覇を達成した。かねてから「羽生びいき」として知られていた中国中央テレビ(CCTV5)の女性アナウンサー・解説員の陳イン(チェン・イン)さんは、16日に行われたショートプログラム(SP)で事あるごとに羽生を持ち出すなど「本領」を発揮。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索キーワードランキングで「羽生結弦 陳イン」が一時トップ10に入るほどだった。

そして、最も注目を集めたのが17日のフリーの実況。羽生の演技直後、陳さんは中国の成語を駆使して「容姿は玉のごとく、姿は松のごとく、優雅さはオオハクチョウが驚くがごとく、美しさは龍が泳ぐがごとく(※本来は多くすらりとしてしなやかな女性を形容する言葉)」などと情感豊かに伝え、「運命は勇者にささやく。『お前は嵐にあらがうことはできない』と。勇者はささやく。『私が嵐だ』と」と興奮を抑えるかのように実況した。

陳さんのこの言い回しは中国で大きな注目を集め、多くのメディアが取り上げた他、ネット上でも話題になっている。

さらに、記事は「意外」なこととして、日本でも大きな反響があったことを紹介。日本のネットユーザーのものとして、「この解説者に心からの称賛を」「中国人はこういう美辞麗句をたくさん知っている」「中国の人たちの言葉は本当に美しい。うっとりする。長い歴史がそうさせたのか、本当にきれい」「国籍を区別せず、努力と実力に対して高い強要で称賛し、敬意を表す。どれほど素晴らしいことか」「やはり中国は文化豊かな国」「そのアナウンサーを羽生選手の実況としてNHKが採用すべき」といったコメントを挙げている。

実は陳さんは4年前、ソチ五輪の浅田真央の実況でも話題になっていた。当時、SPで大きなミスをして16位と出遅れ、メダルが絶望的になった浅田は、フリーで高難度のジャンプを次々と成功させる圧巻の演技を披露。演技後、陳さんは涙にむせびながら「人生の目標は信念を貫くことで実現できる。難しい道を追求してきた浅田真央は決してあきらめなかった!どんなにその道が険しくても、孤独でも、神様は決してあなたの努力を裏切らないわ!」という言葉で伝えた。(翻訳・編集/北田
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