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アジア系の学生を侮辱!?ファストフード店がレシートに「差別的な言葉」を印字―米国

配信日時:2018年2月22日(木) 9時20分
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20日、海外網は、米国のファストフード店で、アジア系の客に対しレシートに差別的な言葉を記載するトラブルが起きたとの米華字メディアの報道を伝えた。資料写真。

2018年2月20日、海外網は、米国のファストフード店で、アジア系の客に対しレシートに差別的な言葉を記載するトラブルが起きたと伝えた。

米華字紙・世界日報によると、ペンシルベニア州の医療系大学院博士課程1年生のアジア系学生が17日早朝、友人とフィラデルフィアにあるファストフードチェーン・タコベルの店舗で食事をしたところ、レシートに中国あるいはアジア系の人種を差別する「チンク(Chink)」という言葉が印刷されているのを発見、フェイスブック上にレシートの写真をアップして告発した。

この学生は「注文で自分の名前を聞かれた際に、スペルを説明するのが面倒だったのでスティーブという名前を伝えた。するとレシート上の顧客名に『スティーブ・チンク』と書かれた。あまりに腹が立ったので、その場で店員に抗議をすると『店内に3人のスティーブさんがいたので、区別する必要があった』と言い訳された。それでも店員から謝罪を受けたので、これで済まそうと思ったのだが、この件について他の店員と笑いながら話しているのを聞いて我慢できなくなってもう一度抗議した」としている。

学生によると、その後、マネージャーが出てきて最初は謝罪をしていたが、やがて学生の態度を批判し始めたという。フェイスブックでの告発は大きな議論を呼び、同チェーンの広報担当者は 「われわれはこのような行為を絶対に許さない。この件について調査を行い、速やかに然るべき行動を取る」とのメールを学生に送っている。

「チンク」という言葉をめぐっては、先日、米プロバスケットボールリーグNBAのJJ・レディックが中国のファンに新年を祝うメッセージビデオの中でこの言葉を用い、波紋を呼んだばかり。その後、レディックは「中国で試合をしたことがあるし、中国の文化や歴史、そして何より中国の人が大好きだ。お祝いムードの中で皆さんを失望させてしまったことに対して大いに謝りたい。どうか許してほしい」と謝罪している。(翻訳・編集/川尻

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