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<平昌五輪>ショートトラックはなぜ反則ばかりなのか、ジャッジ内容公開求める声高まる―中国メディア

配信日時:2018年2月22日(木) 18時0分
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21日、平昌五輪のスピードスケート・ショートトラックで中国選手が相次いで反則を取られ、失格となっていることから、判定内容の公開を求める声が高まっているという。写真はショートトラック女子3000メートルリレー。

2018年2月21日、中国メディアの騰訊体育は、平昌五輪のスピードスケート・ショートトラックで中国選手が相次いで反則を取られ失格となっていることを受け、判定内容の公開を求める声が高まっていると報じた。

記事は、女子3000メートルリレーについて、「中国はメダル獲得が期待されていたが反則を取られ失格に終わった一方で、韓国は同じような反則行為があっても見過ごされ金メダルを獲得した」と伝えた。

また、ショートトラックの反則数は全体で46件あり、中国は最多の8件で、カナダが7件、米国は5件だったが、開催国の韓国だけは2件と少ないことについて、「『ジャッジに一貫性がない』『ダブルスタンダードだ』との批判が出ている」とも指摘した。

記事は、ジャッジに対する疑問点として、「選手たちは新しいルールを十分理解できているのか」「失格判定はなぜ一貫性がないのか」「判定はなぜ公開されないのか」の3点を挙げている。

14年ソチ大会の後、スタートや選手の交代、追い越しなどに関するジャッジ内容が変更され、反則が厳しく取られるようになった。だが中国代表チームの監督は「ジャッジとペナルティーの基準が一致してない」と指摘しているという。

記事は「審判には判定を公開する権利も義務もない。これでは選手は自分がなぜ反則を取られたのか分からないまま失格にされてしまことになる。情報と知識の共有が図られず、一方的な不利益が生じかねない」と懸念している。

国際スケート連盟(ISU)は18日、今大会でのジャッジの不透明さについて、審判の判定を最優先するという内容の声明を発表し、競技結果に関与する権利はないとの立場を示したという。(翻訳・編集/岡田)

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