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東京どころか北京も危ない?コロナが五輪を脅かす―仏メディア

配信日時:2020年8月3日(月) 12時50分
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2日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に歯止めがかからない中での、22年北京冬季五輪の準備状況について報じた。写真は22年北京五輪のプロモーションイベント。

2020年8月2日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に歯止めがかからない中での、22年北京冬季五輪の準備状況について報じた。

記事によると、今年4月末に東京五輪の1年延期が決まった際、北京五輪の関係者が新華社に対し「国際五輪委員会(IOC)と緊密な連携をとっており、全面的に準備を進めている」と語った。IOCのバッハ会長も5月のビデオ会議で「新型コロナは北京五輪の準備作業に何ら影響を与えない。引き続き、準備作業を全力でサポートする」と述べたという。

また、北京五輪組織委員会は、準備現場では新型コロナの厳重な予防措置が取られており、大会で使用する会場の建設は予定通り今年末までに完了する見込みであるとコメントした。

一方で、北京五輪の開催に懸念を示す声も出ており、カナダのディック・パウンドIOC委員は7月中旬に「衛生危機で来年の東京五輪に影響が及ぶなら、その5カ月後に同じ地域で行われるイベントにも連鎖反応が生じないことを想像するのは難しい」としたほか、現在の米中関係も北京五輪の開催に大きな影響を与え、米国が感染のコントロールをできなければ、米国選手の中国入国が禁止される可能性もあると述べたという。

北京五輪は22年2月4~20日に、北京会場のほか、北京から80キロ離れた延慶会場、200キロ離れた張家港会場の3会場に分けて行われる予定。(翻訳・編集/川尻

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