「平野歩夢はとてもクール」=平昌五輪で在日中国人に高まるスキー熱―華字紙

Record China    2018年2月21日(水) 10時10分

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19日、華字紙・中文導報によると、平昌冬季五輪の開催をきっかけに在日中国人の間でスキーやスノーボードへの関心が高まっている。資料写真。

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2018年2月19日、華字紙・中文導報によると、平昌冬季五輪の開催をきっかけに在日中国人の間でスキーやスノーボードへの関心が高まっている。

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記事によると、東京に住む留学生の1人は、平昌五輪のスノーボードで中国選手の活躍を見たことに触発され、「次にスキー場へ行く時はスノボに挑戦してみたい」と話したという。

東京には関東周辺の中国人スキー愛好家によるグループもあり、長野、新潟、栃木などで定期的にスキーを楽しんでいるそうだ。グループには学校の同級生や職場の同僚などが誘い合って参加しており、今シーズン行われた大規模なスキーツアーには毎回100人以上が参加。大型バス2台が満席になるほどの盛況となっているという。

中国東北地方出身の女性は、「平昌五輪でスノボ競技の面白さに気付いた」と話し、平昌五輪スノーボード・ハーフパイプ女子で銀メダルを獲得した劉佳宇(リウ・ジアユー)選手と男子の平野歩夢選手を「とてもクールだと思った」と話したという。(翻訳・編集/大宮)

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