韓国で「仮想通貨」の取引停止が相次ぐ=韓国ネットは好意的な反応

配信日時:2018年2月16日(金) 17時50分
韓国で「仮想通貨」の取引停止が相次ぐ=ネットは好意的
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16日、韓国メディアによると、韓国の仮想通貨取引所で仮想通貨の取引が突然停止される事態が続いている。資料写真。
2018年2月16日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の仮想通貨取引所で仮想通貨の取引が突然停止される事態が続いている。

業界によると、韓国の仮想通貨取引所「アップビット」で先月12日、仮想通貨「メタル(Metal)」と「ディジックスダオ(DigixDAO)」の取引が停止された。メタルとディジックスダオの場合、韓国内の取引所はアップビット以外になく、韓国内での取引は完全に絶たれたことになる。

これら以外にもアップビットでは「ミステリウム(MYST)」(1月26日)、「ファンフェア(FunFair)」・「ライズ(RISE)」(2月9日)の取引が相次いで停止された。今年に入って取引停止となった仮想通貨は5種類に上る。

アップビットでは「ビットコイン(Bitcoin)」、「イーサリアム(Ethereum)」、「テザー(Tether)」、その他の仮想通貨売買や、仮想通貨間の取引、ウォン貨と仮想通貨の取引をサポートしている。

取引所団体の韓国ブロックチェーン協会関係者は「多くの仮想通貨が無分別に取引され、投機ブームが起きつつある」とし、「来月に(協会)メンバーを対象に安全性審査を行う際、仮想通貨上場(取引)部分も調べる」と語った。

アップビット側は「取引のサポートを終了したからといって仮想通貨が安全でないことを意味するのではない」とし、「多くの仮想通貨(取引)をサポートすることで、取引の終了と上場(取引継続)の条件が厳しく面倒になっている」と述べている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「良いことだと思う。最終的にはメジャーな仮想通貨だけ残ればいい」「当然だ。玉石混交の現状から抜け出し、良いものだけを選別して投資すべき」など一部の仮想通貨の取引停止に対して好意的な意見が寄せられた。

また「野放しの仮想通貨取引所を国が管理せねばならない」「日本には仮想通貨に関連した法律(仮想通貨法)があるそうだ」など仮想通貨を管理する必要性に言及する意見も見られた。

その他「仮想通貨には手を出さないことが平和な人生を送る道」との意見や、「これからも新しい仮想通貨は出続けるだろう」と予想するコメントもあった。(翻訳・編集/三田)
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