<平昌五輪>女子フィギュアでロシア勢2人がケタ違いの強さ、日本は「銅メダル取れるかも」―中国メディア

Record China    2018年2月22日(木) 20時0分

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21日、騰訊網は、平昌五輪フィギュアスケート女子シングル・ショートプログラムで、ロシア勢が完璧な演技を見せて1、2位に入ったことについて、日本のネットユーザーから「ケタ違いの強さ。日本勢は銅メダル争い」との声が出ていることを伝えた。

2018年2月21日、騰訊網は、平昌五輪フィギュアスケート女子シングル・ショートプログラムで、ロシア勢が完璧な演技を見せて1、2位に入ったことについて、日本のネットユーザーから「ケタ違いの強さ。日本勢は銅メダル争い」との声が出ていると伝えた。

21日に行われたショートプログラムでは、ロシアの15歳ザギトワが82.92の世界最高点を獲得してトップに立った。2位には同じくロシアのメドベージェワが入っている。日本勢は宮原知子、坂本花織がノーミスで演技を終え、それぞれ自己ベストを更新する点数で4位、5位につけた。

記事は、演技終了後の日本のネットユーザーの感想を紹介。「上位の選手はみんなほぼミスがなくてメンタルがすごい」「宮原も坂本も自己ベスト更新でいい演技だった。フリーも頑張ってほしい」「ロシアやカナダの強豪がいる中、初出場の日本勢の結果はすごい」「未来への希望の光が見えた」など、日本選手をはじめとする称賛のコメントが並ぶとともに、ロシアの選手について「2人の強さはケタ違い」と感嘆するコメントも見られたと伝えている。

そして、23日に行われるフリーについて日本のネットユーザーが「最大の見どころは、宮原と坂本が銅メダルを獲得できるか」「金メダルはメドベージェワなのかザギトワなのか。今からドキドキしている。楽しみ」と期待していることを紹介した。(翻訳・編集/川尻

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