新アトラクション「水晶球」が大人気=雪のない北京で雪遊び―北京五輪「鳥の巣」が冬季営業

Record China    2011年12月19日(月) 9時7分

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17日、北京五輪の会場だった「鳥の巣」で冬季営業が始まった。雪のない北京で雪遊びができる場所として人気だ。

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2011年12月17日、午前10時半、音楽とともに子供たちが北京五輪の会場だった「鳥の巣」の柔らかな雪の上に大はしゃぎで飛び込んできた。この日から冬季営業が始まった。18日付で、チャイナフォトプレスが伝えた。

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ここは雪のない北京で雪遊びができる場所として人気だ。3回目の営業を迎えた今年の目玉は、ミニオリンピック種目と室外会場のミニトライアスロン。スキー、スケート、カーリングなどのおなじみの種目ももちろん楽しめる。“水晶球”は今回追加された新種目。子どもは透明な大きな玉の中に入り、親は雪の上で一生懸命この球を押すという遊びだ。

23日(金)までは試験営業期間で1人60元(約720円)、24日(土)から正式な営業が始まり、平日1人100元(約1200円)、週末、祝日は1人140元(約1680円)となる。(翻訳・編集/渡邊英子)

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