習近平総書記が春節前に駐四川部隊某基地将兵を慰労

人民網日本語版    2018年2月13日(火) 19時0分

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習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は春節(旧正月)を前にした10日、駐四川部隊某基地を訪れ、将兵を慰労した。

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は春節(旧正月)を前にした10日、駐四川部隊某基地を訪れ、将兵を慰労した。新華社が伝えた。

習総書記は「第19回党大会の精神を真剣に貫徹し、新時代の党の軍事力強化思想を深く貫徹し、政治による軍建設、改革による軍強化、科学技術による軍振興、法による軍統制を堅持し、作戦への備えに焦点を合わせ、革新的発展を加速し、使命・任務の遂行能力を全面的に高め、新時代における党の軍事力強化目標の達成に新たな一層の貢献をする必要がある」と強調した。

午後4時頃、習総書記は某基地発射場を訪れた。習総書記は説明を聞きながら発射場の説明図に目をやり、発射場の構造と機能を詳しく把握し、度々質問した。3号発射場が機能が整い、様々なロケットや宇宙機を打ち上げることができ、中国の宇宙開発史において複数の「初」を達成したことについて説明を受けると、習総書記はうなずき、賞賛した。

習総書記は北斗3号衛星打ち上げの準備状況に関心を抱き、わざわざ指令センターを訪れ、将兵を慰労した。習総書記は将兵一人一人と握手し、技術者と親しく話を交わし、生活の状況を尋ねた。(編集NA)

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