毎年春運も勤務続ける新任列車長 帰省する乗客の安全をサポート

人民網日本語版    2018年2月14日(水) 6時0分

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唐余美さんはまだ20代前半の中国鉄路南昌局集団有限公司福州運輸区の高速鉄道121組の新任列車長で、2014年11月に同社に入社して乗務関連の業務を担当して以来、毎年春運(春節<旧正月>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)も勤務を続けている。

唐余美さんはまだ20代前半の中国鉄路南昌局集団有限公司福州運輸区の高速鉄道121組の新任列車長で、2014年11月に同社に入社して乗務関連の業務を担当して以来、毎年春運(春節<旧正月>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)も勤務を続けている。唐さんは、「ここ数年の春節は一度も実家に帰って家族と一緒に過ごしておらず、家族に対して申し訳ないと思っている。しかし、こんなに多くの人が帰省のために高速鉄道を利用し、安全に家路につけることを考えると、この仕事はとても意義のあるものだと感じる」と話した。新華網が伝えた。(編集YK)

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