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12日、米ハフィントン・ポストは、平昌冬季五輪に出場しているフィギュアスケート代表チーム14人のうち「半数の7人がアジア系だ」と指摘した。資料写真。
2018年2月12日、米ハフィントン・ポストは、平昌冬季五輪に出場しているフィギュアスケート代表チーム14人のうち「半数の7人がアジア系だ」と指摘した。参考消息網が伝えた。
フィギュア米国代表チームのうち、日系米国人でアイスダンス代表のシブタニ兄妹、女子シングルの長洲未来を含め、7人がアジア系米国人。前回ソチ五輪では15人中4人で、今回ほぼ倍増したという。
また、今回平昌五輪に派遣された米国代表チームは、アジア系11人のほかにも、性的少数者やアフリカ系米国人など史上最も多様性に富んだメンバーとなっている。米メディアは「われわれはまだ理想の境地に達していない。まだすべきことが多くある。すべてを受け入れたチームを作るのが目標の1つだ。代表チームは米国人一人ひとりを代表すべきなのだ」と報じているという。(翻訳・編集/大宮)
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