日米台で高まる政治交流に、中国が強い不満―米メディア

Record China    2018年2月11日(日) 21時30分

拡大

10日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、日本、米国、台湾との間で高まる政治交流に、中国が強い不満を表明したと伝えている。写真は中国共産党および中国政府の中枢がある北京の中南海。

2018年2月10日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、日本、米国、台湾との間で高まる政治交流に、中国が強い不満を表明したと伝えている。

記事は、「一つの中国」原則が無視され、米国で台湾旅行法が可決されるなど、中国政府が神経をとがらせるような事案が立て続けに起きていると伝えている。

米下院は9日、米国のあらゆるレベルの官僚の台湾訪問を許可する「台湾旅行法」の草案を可決した。台湾東部で起きた地震をめぐっては、安倍晋三首相がツイッターの官邸公式アカウントを通じて送った見舞いメッセージに、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統がリツイートするなどのやりとりも行われている。

中国は「一つの中国」を原則とし、国交を持つ国々の首脳に対し、台湾当局との接触を認めていない。日本や米国に対しても、台湾総統との首脳会談など直接のやりとりを行うことを認めていない。

日米台が直接的やりとりすることに、中国は強い不満を示している。中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は9日の定例記者会見で、日米に対して「厳正な対応」を求めた上で、米国に対してはさらに台湾旅行法の中止を審議するよう求めたことを明らかにしている。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携