東方神起旋風が台湾を席巻!メディアもファンも2人にクギづけ―台北市

Record China    2011年12月12日(月) 22時53分

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11日、東方神起のファンミーティングが台北市で昼と夜の2回に分けて開催された。3年ぶりとなるステージに、熱狂的なファンと地元メディアの視線はクギづけに。

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2011年12月11日、東方神起のファンミーティング「TVXQ!アジアファンパーティー2011台湾」が台北市のTaipei Show Hall2で昼と夜の2回に分けて開催され、大盛況のうちに終了した。新浪娯楽網が伝えた。

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3年ぶりの来訪とあって、前日にユノチャンミンの2人が降り立った台北松山空港には、1000人を超すファンが殺到。台湾到着と同時に現地メディアの取材もヒートアップし、大手各紙は「東方神起が記録達成!1000人超えるファンで首都空港麻痺!」「東方神起ついに台湾に!空港待ちファンは史上最多!」と大々的に報道した。さらには徹夜で2人の到着を待ったファンが感激で涙を流す姿を写真入りで紹介するメディアも。

現地時間11日午後2時半と午後7時半に開始したステージでは、1万人を超えるファンの赤いペンライトと大歓声が会場を埋め尽くした。東方神起は「Why?(Keep Your Head Down)」「MAXIMUM」「Rising Sun」「Before U go」を熱唱。続いて2人は近況トークやファンからの質問コーナー、ユノの好きなタピオカミルクティー作りに挑戦。簡単な台湾語でのやりとりなど、ファンとのひと時のふれあいを楽しんだ。(翻訳・編集/本郷)

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