<フィギュア>羽生結弦の連覇を阻む最右翼?宇野昌磨が圧巻の演技で団体戦・男子SP首位―中国メディア

Record China    2018年2月9日(金) 18時20分

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9日、平昌五輪のフィギュアスケート団体戦・男子ショートプログラムで宇野昌磨が103.25点をマークし、首位に立った。資料写真。

2018年2月9日、平昌五輪のフィギュアスケート団体戦・男子ショートプログラムで宇野昌磨が103.25点をマークし、首位に立った。中国・新浪体育は海外メディアが宇野の演技を称賛したことを紹介した上で、「個人戦で金メダルを目指す有力な挑戦者であることを再度見せつけた」と評している。

男子SPで宇野に次ぐ2位となったのはイスラエルのアレクセイ・ビチェンコ(88.49点)、3位はカナダのパトリック・チャン(81.66点)。100点越えは宇野ただ1人だけだ。記事はこの先行われる個人戦について、宇野が「団体戦が良い経験の蓄積になる」との感想を語ったことを伝えるとともに、宇野のこの日の演技を見た人から「彼の演技に引き込まれた」「間違いなく彼は連覇を狙う羽生選手のライバル」とのコメントがSNS上に寄せられたことを紹介している。(翻訳・編集/野谷

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