羽生結弦の登場で日本はもはや「スト」状態!仕事そっちのけでテレビ観戦―中国メディア

Record China    2018年2月16日(金) 20時10分

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16日、新浪体育は「日本の全国民が『ストライキ』を起こして観戦」と題し、日本中が羽生結弦の演技に釘付けになったことを伝えた。写真は平昌五輪の公式マスコット。

2018年2月16日、新浪体育は「日本の全国民が『ストライキ』を起こして観戦」と題し、日本中が羽生結弦の演技に釘付けになったことを伝えた。

この日行われた平昌五輪・フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で、羽生は13時48分の滑走が予定されていた。記事は日本のネット上で「13時48分」が検索キーワードになったと指摘し、「仕事をしていた多くの人が『スト』に入り、会社のテレビや付近の大スクリーンで生中継を見守った」と紹介した。さらに「テレビで生中継を観ることができない人はインターネットやラジオなどを使って演技の進行に関心を寄せた」とも伝えた。

記事はまた、羽生がフリーの演技も成功させて金メダルを獲れば、米国のディック・バトン氏が成し遂げた五輪2連覇(1948年、1952年)に続く偉業達成になると解説。バトン氏は現在88歳で、見事な演技を披露した羽生にSNS上で賛辞を送っている。(翻訳・編集/野谷

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