異常気象の影響で漁獲高が激減―杭州

Record China    2007年2月11日(日) 15時55分

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最大で約35kgの魚が水揚げされたが、全体の漁獲量は少ない。

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2007年2月8日、杭州の西湖漁業に所属する漁船が西湖花港観魚風景区付近の水域でこの冬初めての漁を行ない、600mもの長い漁網を仕掛けた。

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だが、異常気象とも言える高温が数日間にわたって続いた影響で魚群は少なく、前年の一網当たり3万から5万斤(15トンから25トン)の漁獲量に比べて今年の水揚げははるかに少ない。杭州西湖漁業に所属する漁船は今後他の水域にも漁に出る予定だ。

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