平昌で3連覇狙う韓国のトップアスリート、「ライバルは中国から日本に変わった」―中国メディア

Record China    2018年2月8日(木) 7時50分

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6日、新浪体育によると、平昌で3大会連続の金メダルを目指す韓国スピードスケートの李相花から「ライバルは中国から日本に変わった」との発言が飛び出した。資料写真。

2018年2月6日、新浪体育によると、平昌で3大会連続の金メダルを目指す韓国スピードスケートの李相花(イ・サンファ)から「ライバルは中国から日本に変わった」との発言が飛び出した。

李相花はバンクーバーとソチの女子500メートルで金メダルを獲得しており、母国開催の平昌冬季五輪で3連覇を狙っている。選手村にはドイツ合宿から帰国した翌日(6日)に入村。李相花はカメラに向かって「外部のさまざまな評価が小平奈緒選手との競争に対する集中力に影響することはない」と話し、「試合のための十分な準備をドイツで行ってきた。2年前は中国が韓国にとって最大のライバルだったが、昨年からそれが日本に変わった」とコメントしたという。

記事によると、李相花は「最終的に何色のメダルを手にするかは分からないが、試合で全力を出し切ることが最も重要」とも話したという。(翻訳・編集/野谷

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