我輩はパンダである名前はちゃんとある18匹を命名―四川省臥龍市

Record China    2007年2月12日(月) 1時42分

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幼稚園に向かう18匹の子パンダ。日本の皆様からレコードチャイナ経由でご応募いただいた中では、歓歓(ホアンホアン)と朗朗(ランラン)の名前が採用されました。

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2007年2月6日、四川省臥龍(がりゅう)市のパンダ研究センターが主催して募集していた18匹のパンダの子供たちの名前の公募が締め切られた。

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この公募には世界40か国の約5万人もの熱烈な“パンダファン”らから応募があり、インターネット、電話、携帯電話のメールなど様々な方法で約10万個の素敵な名前が寄せられた。

パンダ研究センターは名前を選考するための特別チームを作り、寄せられたすべての名前を集めて分類を行ない、その中から公募条件にそぐわないもの、重複しているもの、意味のない名前などを削除し、1匹のパンダの子供に対して3つの名前を候補とするまでに絞った。そして、その3つの中から最もふさわしい名前ひとつを選び、このほど18匹すべてのパンダの名前が決定した。

日本の皆様からご応募いただいた中では、歓歓(ホアンホアン)と朗朗(ランラン)の名前が採用された。

2月10日、パンダ幼稚園入園に合わせて公表された18匹のパンダの名前は以下の通り。歓歓(ホアンホアン)、思雪(スーシュエ)、宝楽(バオラ)、美茜(メイチエン)、美欣(メイシン)、淘淘(タオタオ)、思嘉(スージア)、フゥニー、福娃(フゥワー)、鳳儀(フンイ)、朗朗(ランラン)、翠翠(ツイツイ)、依宝(イーバオ)、チエンチエン、朶朶(ドゥオドゥオ)、萌萌(モンモン)、美安(メイアン)、喜豆(シードウ)。

18匹のパンダは四川省臥龍市のパンダ研究センターのパンダ幼児園で1歳半まで生活し、独立して生活するための能力を身に付ける。

今後もレコードチャイナでは彼らの成長ぶりを伝えていく予定。

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