中国の都市化率が58.52%に上昇―中国国家統計局

人民網日本語版    
facebook X mail url copy

拡大

2017年末の時点で、中国都市部の常住人口は前年末比2049万人増の8億1347万人。総人口に占める都市部人口の割合(自都市化率)は58.52%と、前年末比1.17ポイント上昇した。写真は太原。

国家統計局の最新統計データによると、2017年末の時点で、中国都市部の常住人口は前年末比2049万人増の8億1347万人。総人口に占める都市部人口の割合(自都市化率)は58.52%と、前年末比1.17ポイント上昇した。新華社が伝えた。

党中央と国務院は数年前から、新型都市化建設の推進を深く掘り下げ、一連の重大実施方策を発表しており、中国の都市化レベルは急上昇している。統計データによると、2012年と比べ、常住人口の都市化率は5.95ポイント上昇、都市部における常住人口は1億165万人増加した。また、都市部住民と農村部住民の所得格差は引き続き縮小傾向にある。2017年、農村部住民の1人当たり可処分所得の実質増加率は都市部住民より0.8ポイント高く、都市部住民の収入の割合は前年の2.72から2.71に低下した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携