熱愛説のシュー・ジンレイとスタンリー・ホアン、愛の手錠姿で登場!―北京市

Record China    2011年12月8日(木) 14時3分

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5日、映画「親密敵人」のテーマソング発表会が北京市で行われ、監督で主演女優のシュー・ジンレイ、台湾の人気歌手スタンリー・ホアンが出席した。

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2011年12月5日、映画「親密敵人」のテーマソング発表会が北京市で行われ、監督で主演女優のシュー・ジンレイ(徐静蕾)、台湾の人気歌手スタンリー・ホアン(黄立行)が出席した。騰訊娯楽網が伝えた。

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シュー・ジンレイは、チャン・ツィイーらとともに「中国4大若手女優」に数えられる人気女優。映画監督としても「見知らぬ女からの手紙」(04年)など4作品を手がけ、今月23日公開の「親密敵人」が5本目となる。

別れた恋人同士がビジネスの世界で対立し、その愛憎を描く同作。09年にヒットした監督作品「杜拉拉升職記」と同じく、相手役には台湾からスタンリー・ホアンを起用した。前作では熱愛説も浮上した2人だが、その噂にもめげず、愛の手錠でつながった姿でステージに登場した。

この日、それぞれの過去の恋愛経験を公開した2人。交際期間が最長で8年というジンレイは、「お酒に酔った時、品性を疑うような態度を見せる男がイヤ」とバッサリ。大声を出したり、暴れたりする泥酔男が最も許せないという。一方、交際は最長でも1年と明かしたスタンリーは、「相手の口臭がイヤで別れたことがある」と、なかなか手厳しいことを語っている。

「親密敵人」のテーマ曲は、前作に続いてスタンリーが担当。ジンレイは、「映画の内容にマッチしてるし、私が好きな感じの曲調ですごくカッコいいの」と合格点を出していた。(翻訳・編集/Mathilda

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