奇妙なポーズに挑戦、体柔らかお爺さん―北京市

2007年2月7日、北京市天壇公園でお爺さんは自分の技を披露している。彼は棒を足首に掛け、そして、頭をズボンの股から後ろを見る？というなんとも奇妙なポーズを取れるほど体が柔らかい。

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このお爺さん高さん60歳。この軟気功を3年間練習してきた成果だ。高さんの練習を見た周りの人からは拍手喝采。

これについて、広外病院の専門家は、軟気功は気功の一種類で現在病気の治療目的で使われている。基本的な方法は呼吸法を学び、体内に気をじゅうぶんに循環させ、健康を回復するという。高さんのように呼吸法だけではなく、体も柔らかくなっているが、このレベルに達するには数年間の修行が必要という。この軟気功を練習する時には、ベテランの指導者が必要。