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3日、黒澤明監督の絵コンテ20点が広東省広州市で競売にかけられることが分かった。
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2011年12月3日、黒澤明監督の絵コンテが競売にかけられることが分かった。広州日報が伝えた。
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12月10、11日に中国・広東省広州市の広州東方賓館会展センターで「華芸国際2011冬季美術品競売会」が行われる。12のオークション会場が設けられ、約2000点が出品される予定だが、なかでも特に注目されているのが日本映画界の巨匠、故・黒澤明監督の絵画だ。
記事によると、黒澤監督の絵画作品が世界で競売にかけられるのはこれが初めて。「影武者」「乱」「夢」「八月の狂詩曲」「まあだだよ」「海は見ていた」の映画6作品の絵コンテ原画20点が出品される。作品価格は20点合わせて1080万〜1480万元(約1億2960万〜1億7760万円)とみられている。(翻訳・編集/TH)
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