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中国のスマートフォンメーカー・OPPOは1月31日、若者が集まる東京原宿で発表会を開催し、インドネシア、シンガポール、オーストラリアなどに続いて、正式に日本のスマートフォン市場へ参入することを発表した。
中国のスマートフォンメーカー・OPPOは1月31日、若者が集まる東京原宿で発表会を開催し、インドネシア、シンガポール、オーストラリアなどに続いて、正式に日本のスマートフォン市場へ参入することを発表した。中国新聞網が報じた。
OPPOは日本で、昨年11月に中国でリリースしたデュアルカメラ搭載のスマートフォン「R11s」を2月9日に発売し、日本の消費者に、スマホを使ったワンランク上の写真撮影体験を提供する。
日本に投入される「R11s」はSIMフリー端末で、日本国内大手キャリアの通信規格に対応する。ビックカメラやヨドバシカメラで販売される。
特別ゲストとして発表会に登壇した写真家の角田修一氏は、「R11s」のカメラの機能を説明したほか、そのカメラで撮影した写真を紹介した。(編集KN)